東京大学の入学試験には、一般選抜の他に、外国学校卒業学生特別選抜があります。
東京大学の入学試験は、課される科目が日本国内の他大学より多く、また、そのすべての科目において、合格するに十分な成績を得るのが日本の各大学で一番難しいという分析が、大手予備校でなされています。それらの実情から受験者も合格者も学力のレベルは高いというイメージを持つ日本人も多く、そのため、一部の実技試験を課す大学を除けば東京大学は日本国内の大学では最も入学が難しいという認識が日本文化圏では共有されています。
東京大学では学部・学科ごとの募集は行わず、6つの科類ごとに募集を行っています。他の国公立大学と同じく、分離分割方式を採用しており、前期日程・後期日程に分けて入学試験が行われています。2008年度に後期日程試験の入試改革が行われましたが、前期日程試験は理科三類の面接試験廃止を除いて、選抜方法は変更されていません。
文系の試験で、数学を選択できる大学はありますが、理系の試験で、国語の受験が必須というのも東京大学の特徴です。